スクラバウォッシュバッグ使っています
少し前のブログでも触れましたが、旅行や出張中の洗濯ツールを紹介します。
予備の着替えを一組しかもっていかないので、こちらの携帯洗濯袋で毎日洗濯します。
基本はドライバックというか、防水バックと同じ構造で、違うのが中に水を入れて使用するところ、中の空気を抜くためのバルブが付いているところでしょうか。
右下のぽっちが空気抜き用のバルブ。
袋にも使い方が書いてありますが、
- 汚れものと水と洗剤を入れる(水の量の目安が書いてあるので、水位を合わせます)。
- 口をくるくるして、クリップを止める。
- 空気抜きバルブから袋の中の空気を抜く。
- 30秒から3分くらい袋をもむ。
- 袋を開けて水でそそぎを行う。
- 洗濯物を取り出して干す。
容量のマックスはTシャツ・パンツ・靴下が2セットほどなので、家族分を洗うのは大変です(ハワイではやりましたが)。
中には洗濯板の代わりの突起が付いていて、汚れが落ちやすくなっています。
別にこのスクラバがなくたって、洗面台で洗濯できるんですが、シャワーを浴びている間に空気を抜いたスクラバを放置しているだけで漬けおき洗い効果が出るんで、よく汚れが落ちるような気がします。
実際洗濯した後の水はだいぶ濁ってますしね。
こんな感じでしばらく放置します。
実はこのスクラバは2代目。
熱湯を入れてしまったために初代は溶けました。
ほら、ホテルのシャワーの温度調整って難しいじゃないですか。
水よりお湯のほうが汚れが落ちるんで、お湯を入れようと思ったんですが、思ったより熱湯だったみたいで・・・
初代は2016年度モデル、2代目は2017年度モデルですが、しょっちゅう改良がおこなわれているらしく、2017年モデルは生地が薄くなり、軽くなっています。
Youtubeなんかでスクラバを検索すると結構昔のモデルがヒットして、「空気抜きバルブが使いにくい」みたいなレビューが出てきますが、最近のモデルは改良されていますので、問題ありません。
たためばかさばらないし、どこのホテルでも同じ感覚で洗濯できるんで、しょっちゅうホテルに泊まる人にはお勧めです。
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