データのバックアップについて考えてみました(その1)

2018年05月14日

子供がいると写真や動画のデータが貯まりますよね。

最近はgoogleフォトに写真や動画、google play musicに音楽データを預けています。

クラウドからいつでもどこでもデータにアクセスできるのはすごく便利なんですが完全な意味での"バックアップ"ではないんですよね。

今現在家庭内で保存しているデータは

1.写真・動画

2.音楽データ(CDからリッピングしたもの)

3.DVDデータ(DVDからリッピングしたもの)

4.電子書籍データ(自炊したもの)

5.アプリケーションデータ(すでに手に入らないプログラムなど)

6.個人データ

電撃ホビーマガジンとホビージャパンを5年分くらい自炊したので電子書籍データは結構あります。

下の子がすぐに見れるようにこどもちゃれんじのDVDもリッピングしているのでDVDデータも結構な容量。

ものを持つのが嫌いなのでデータ化したものは捨てているので原本はもうすでに手元にないのでバックアップが必要なんです。

データの容量をかき集めると全部で2TB強。

というわけでamazonで4TBのポータブルHDDを発注。

これを家で使っているTP-LINKのルーター「archer c9」の簡易NAS機能を使ってバックアップディスクにします。

・・・で、ここでふと思ったんです。

データをクラウドにバックアップするのはどうだろうと。

当然2TB以上のデーターなので無料ではなく有料プランが必要になると思います。

4TBのHDDが16000円。

もし年間のクラウドストレージ使用量が16000円以下ならクラウドにあげてもいいかなと思います。

なんてったってクラウドならいつでもどこでもデータが使用できますしね。

まずは我らがgoogleドライブ。

3TBのプランはなくて10TBになります。

10TB - \13,000/月

OneDriveは1TB以上は無理みたい。

まだまだクラウドにデータを預けるのは割高ですね。

いつになったらHDDと競争力のあるクラウドストレージサービスが出て来るのやら・・・



tag: ブログ 技術 windows

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