上海へ行ってきました
仕事の出張で2月14日から上海へ行ってきました。
現地休暇はなし、5泊6日の弾丸ビジネスツアーです。
はるかで関西空港へ
上海では電子マネー決済が主流ということでWechatというアプリをインストールしたんですが、クレジットカードが登録できず。
カードの有効期限が平成表記になっちゃうんで、うまくiPhoneから登録できませんでした。
(後日「設定」-「一般」-「言語と地域」で暦法を「西暦」に変更したところカードが登録できました)
うまくカードが登録できれば関空にある「Pocket Change」という機械を使ってWechat Payにチャージしようと思ってユーロの小銭を持って行ったんですが、仕方なくAmazonクーポンに。
それでも家にある小銭がなくなるのは気分がいいもんです。
中国東方航空で上海
ネットでは評判のよろしくない中国東方航空ですが、関空ー上海浦東国際空港はごく普通。
飛行機で2時間半くらいで上海到着。
機内食も普通に食べれたんで全部食べました。
ホテルはVienna Hotel Shanghai Jinshan New City Wanda
ホテルの近くにはWanda Plaza(万達広場)というショッピングモールがあってユニクロもH&Mも入ってます。
マクドナルドやケンタッキー、コンビニもそこら中にあるので生活には全然困らなかったです。
火鍋(辛いのは苦手)
トイレも水栓でトイレットペーパーも流れます。
シャワーも熱いお湯が沢山出ました。
出張に行く前に周りからとんでもない情報をたくさん聞いていたのでビビってましたが、青森とかより全然都会です(ごめんよ、青森)。
ただ、フリーのWifiは中国の電話番号がいるんでモバイルWifiは借りていったほうがいいですね。
VPNサービスがついているものが望ましいです。
今回はauの世界データ定額と自宅VPNで問題なかったです。
まとめると
- 上海は基本都会でなんでも買える(現金もまだまだ使える)
- タクシーは捕まえにくい
- 冬は京都より寒いのでコートは必須(ホッカイロはコンビニで売ってる)
- ちゃんとしたホテルならトイレもシャワーも綺麗(トイレットペーパーも流せます)
- 食べ物もおいしい(お菓子も日本のものが売ってる)
- Pocket Changeはめっちゃ便利(帰りも中国元の小銭を全部Amazonクーポンに替えました)
- 物価はそんなに安くないけど交通費は安い
- 魅力的なお土産はない
- VPNは必須(ないとGoogle翻訳も動かない)
- 地図は百度地図でないと基本役に立たない
- 手荷物検査はモバイルバッテリーはノーチェック、むしろ折畳み傘のほうが厳しい
といったところでした。
ロビンだけクオリティが・・・
物質・ITが急速に普及したためか、少し民度が追い付いていない感じはしましたが、同じモンゴロイドなんでアメリカよりもアウェー感がなかったです。
英語はほとんど通じませんが、ほぼ全員スマホを持っているので翻訳アプリで会話はできます(iPhoneの人がめっちゃ多くてびっくり)。
人懐っこい人が多くて、自分の中であった中国人に対する偏見が少なくなった気がします。
ディズニーもあるし、ぜひ今度はプライベートで行きたいなと思います。
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