E-PL8 で撮りました
本日は京都市動物園に行ってきました。
我が家では先週までインフルエンザが猛威をふるっていたので久々の外出。
体力も落ちてるんで近場にしてみました。
「動物園に行くなら望遠でしょ。」というわけでカメラは
- Olympus PEN PL-8 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R + VF-3
- Canon PowerShot G1 X Maik III
- GoPro HERO 6 Black
と家にあるカメラ全部持っていきました。
これだけ持って行っても374g+190g+399g+117g=1080g!
35mm換算で24mm-300mmと4K動画カバーできる機材で1㎏弱です。
ちなみにPL-8はPeak design のCapture v3でリュックにつけて固定。
G1 X Mark IIIはエツミのクイックループでたすき掛け。
GoPro HERO 6 BlackはGliderのネックハウジングマウントで首にかけてました。
今回初めて動物園に望遠レンズを持ち込んだんですが、楽しいこと楽しいこと。
子供の面倒を見ながらの撮影なのでじっくりは撮れませんでしたが。
動物園に行くなら望遠レンズ、おすすめです。
息子も大好きミーアキャット。
何考えてるんでしょうね?
カメラ目線でパチリ。
望遠レンズならなんとか檻も消せます。
ワニの歯って普段から飛び出してるんですね。
ふれあいコーナーの上のほうで悠然と見下ろす黒ヤギ。
暖かかったので、気持ちよさそう。
以上、Olympus PEN PL-8 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rによる作例でした。
元々E-PM2についてたキットレンズでしたが、明るい場所なら解像感も十分。
ただ、ちょっとでも暗くなると一気にぼやぼやになってしまいます。
運動会・動物園ならOK、でも水族館やナイトパレードには向かないレンズです。
これ以上の望遠レンズとなると一気に重く・大きくなりますし、E-PL8にはちょうどいい軽く取り回しのいいレンズかなと思います。
ただ、ズーム操作でいうと広角端から望遠端まで回しきるためには1回転ちょっとしなければならないので、ひとひねりで一気に最大ズーム!とはいかないのが残念でした。
あとは結構動物の入っている檻のほうにピントが合っちゃうので近くのものではなく、遠くのものに優先してピントを合わせてくれる”逆マクロモード”みたいなものがあったら嬉しいな。
自分的なメモですが、望遠端でMFするときはMFアシスト拡大をOFFにしておかないとどこ狙っているか全然わからなくなるぞと。
京都市動物園は中学生以下は無料で大人でも600円なのでめっちゃ安いです。
うちの場合は障害者割引で一家無料で入れちゃいます。
バリアフリー化も進んでいてトイレもきれいなので障害者の方もおすすめですよ。
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