GoPro スイベル式マウント 壊れました

2019年06月27日

GoPro純正のスイベル式マウント、P.O.V.撮影するには必須のアイテムですが、爪が折れました。

もともと脱落防止のゴムが爪に覆いかぶさっているんですが、つけ外しの際邪魔になるんで外して使ってたんです。

ボールジョイントは簡単には動かないようにかなり固く調整されています。

で、スイベルマウントの角度を調整しているとき、爪に力がかかって折れました。

ゴムってとっても大事です(決してエロい意味でなく)。

新幹線でポキリ

このマウントがないと撮影ができないんで再購入します。

次からはもうちょっと注意深く扱おうと思います。


で、またまたGoProの設定のお話。

結論から言うと

  1. アスペクト比は4:3、2.7K60fps、広角
  2. ProtuneはON、ISO最大は800、EV修正は-0.5、カラーはフラット、画質は高
  3. ワイヤレス接続はオフ
  4. 音声コントロールはオフ
  5. GPSはオフ
  6. 時刻設定はGTM(グリニッジ標準時)に合わせる
  7. タッチパネル表示は下向きに固定
  8. エンコードはH256
  9. TimeWarpは2.7K広角、速度10倍

で満足のできる画質になりました。

広角にしたのはInsta360 One Xで広角の動画に慣れたのと、TimeWarpと画角を合わせるためです。

撮った動画はLumaFusionに取り込んで

  1. 「Sat130」を当てたあと、明るさ「0.07」・コントラスト「1.09」・彩度「1.20」
  2. 「シャドウアップ」を当てたあと、コントラスト「1.04」に変更してからFiLMiC deFlatV2-1を当てる

通常は1で、黒つぶれしてしまっている場合は2でOKです。

ほぼ1でGoProカラーと同じになりますが、黒つぶれを救うためにあえてすべてフラットカラーで撮影しています。

意外だったのが画質の設定。

日本語訳がおかしいので英語ではSharpnessの設定ですが、「中」であとからLuma Fusionでシャープネスを上げるより最初から「高」にしていたほうが自然な感じがします。

この1週間、色々撮り比べてなんとか想定されるシチュエーションで満足できる画像が撮れるようになりました。

考えると去年の9月に購入してから10ヶ月目でようやく自分なりの設定が見えたという状況。

9月にはGoPro HERO8が、11月にはGoPro Fusion2が発売されるはず。

ちなみにHERO8の勝手な予想。

  1. 前面ディスプレ(チルトはやらないはず)
  2. タッチディスプレイの大型化
  3. MX577採用により暗所性能アップ
  4. 魚眼無効設定があらゆる解像度で可能に
  5. ワイヤレスマイクオプション追加

だったら良いな~的なものなんで全く参考にしないでください。

GoPro Fusion2は

  1. 8K化
  2. シングルSDカードで記録可能に
  3. 小型軽量化
  4. 編集用アプリの刷新

こっちはInsta360 One Xという強力なライバルがいるので、切磋琢磨してほしいですね!

おそらくどちらかは購入するはず。

それまでHERO7を使い倒しますよー。



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