GoPro HERO7 Black 使ってます

2018年12月26日

発売日直後にゲットしたGoPro HERO7 Blackですが、先日ファームウェアアップデートでV1.61になりました。

かなり改善されていたので、設定を見直しました。

主にProtuneのFlatカラーが改善されたので、撮影はFlatカラーで。

iOS版のQuikが60fps出力対応になったので60fpsで撮るようにしています。

  • アスペクト比は16:9、1080p60fps。
  • QuickCaputerオン
  • GPSオフ
  • 音声コマンドオフ
  • プロチューンオン(最大ISOは1600に、カラーはFlat。他はそのまま)
  • 無線接続オフ

相変わらず動画の撮影日時がずれる問題は修正されず。

実はExifToolでExifデータを確認したところ、ファイルの作成日時とCreateDateが同じ日時になっていました。

普通のデジカメやiPhoneならファイルの作成日時は"2018:12:26 10:25:12+09:00"、CreateDateは"2018:12:26 01:25:12"とCreateDateやModifyDateなんか時差分ずらしてUTCになるんです。

ところがGoProの場合はファイルの作成日時は"2018:12:26 10:25:12+09:00"、CreateDateは"2018:12:26 10:25:12"となります。

で、結果写真やiPhoneなんかで撮った動画との撮影時刻の整合性が合わなくなるんです。

こればっかりは解決法がないんでiPad上で編集しやすいようにGoProの時刻設定はUTCで合わせています。

Exifを制定するときに時差も入れ込めばよかったのにね。

ついでにネックマウントの2個目が壊れたので、壊れた部品を使用してネックマウントを自作。

たまたま持っていたネックストラップを利用しています

首かけ撮影をするときは軽く首を絞めて撮影すれば大丈夫。

これもGoPro HERO7 BlackのHyper Smoothあればこそ。

っていうかネックマウント壊れすぎですね。

2つ買いましたが、いずれも6か月くらいでプラスチックの劣化で割れました。

こちらは単なる紐なので千切れるまで心配なし。

くるくる丸めれば簡単にポケットに入ります

手持ち撮影に移行しにくいのでクイックリリースをつけようか考え中です。

Osmo Pocketも話題になってますね。

もしOsmo Pocketが先に出てたとしても私の場合はGoProを選んでいたと思います。

荷物を最小化している身としては一つ一つのアイテムの耐久性が非常に重要になってきます。

代わりになるものがないんですもん。

GoProは落とそうが水に入れようが壊れないんです。

普段裸でぽいっと鞄に放り込めるタフネスはOsmo Pocketには求められません。

子供撮りにも最適なガシガシ使えるウェアラブルカメラとしてGoProはおすすめですよ。



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