GoPro HERO7 Black 設定見直しました

2019年05月23日

Insta360 ONE XはGoPro HERO7 Blackの代わりにはなりませんでしたが、いろいろと勉強ができました。

今回ゲットしたスキルを活かすため、GoProの設定を見直してみます。

今まで動画編集はGoProが出していたアプリ「QUIK」(無料)を使っていましたが、「Luma Fusion」(有料)に乗り換えます。

Luma Fusionであれば黒つぶれや画角もある程度修正できるんです。

それにGoProはしばらくQUIKを更新してなくて、どんどん動作が不安定になってきてます。

本来サクサク動画編集がしたかったのでQUIKを使っていたのに、書き出し失敗で逆に手間がかかってしまっていたのが実情でした。

Luma Fusionであれば手数が増えるもののiPad Pro 11インチの性能もあって、書き出しもスムーズです。

で、GoProの設定ですが

  1. アスペクト比は4:3、1440P60fps、魚眼無効
  2. ProtuneはON、ISO最大は800、EV修正は-1.0、カラーはフラット
  3. ワイヤレス接続はオフ
  4. 音声コントロールはオフ
  5. GPSはオフ
  6. 時刻設定はGTM(グリニッジ標準時)に合わせる

という風に見直しました。

まずは1ですが、大前提は魚眼無効かつ60fpsです。

魚眼無効は好みですが、60fpsにしておかないと暗いところで光がにじんですごく見づらい動画になってしまいます。

4:3にして上下を広げておくことで後で16:9に切り出すときにある程度画角を調整できるようにしています。

ネックマウントをしていると普段は子供をとるために下のほうに向けているんですが、大人同士で会話をするシーンでは顔の部分が切れたりするんですよ。

で、魚眼無効・60fps・4:3でHyperSmoothが使える最高の解像度で1440Pになります。

この辺りは次のHERO8で4K 4:3 60fps 魚眼無効でHyperSmoothが使えるようになったらいいんですけどねー。

2の設定でISO最大を800にしているのはノイズが目立つのを嫌ったためです。

EV修正-1.0は白飛びを抑えるためです。

黒つぶれしてしまっているところはある程度なら後で何とか修正できますが、白飛びは修正できないので。

カラーフラットはカメラのダイナミックレンジを最大限発揮するためですね。

3~6は今までと同じです。

なるべくフリーズを避けて、iPadに取り込んだ時にほかのカメラと時刻を合わせるための設定になります。

これでとりあえずしばらく撮影してみます。

まだまだ子供のビデオ撮影は奥が深いですね。

でもかけがえのない一瞬を少しでも多く残すために頑張りますよ~。



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