IC-BK11 買いました
来年展示会でドイツに行くことになってるんですが、パソコンを持っていくのは重いんでiPad Proだけで行こうかなと思っています。
展示会の報告書なんかはOne Noteで書いておいて、あとで会社のWindowと同期すればいいんで、外付けのキーボードが必要だと考えまして。
できればコンパクトにしたいんで、折り畳みBluetoothに的を絞ります。
で、購入したのがJelly Combの折りたたみ式人間工学キーボード。
こちらは非常に薄くて良かったんですが、左右のキーが大きく離れているのが思いのほか慣れなかったのと、WindowsリモートデスクトップでEscキーが効かなかったので即返品。
で、代わりに発注したのがiCleverのIC-BK11です。
iPad Pro 11インチもOK
ポイントは
- キー配列がおかし過ぎない
- スタンド内蔵
- 軽い
といったところ。
特にスタンドが内蔵されているのは非常に便利で、別途スマホスタンドを持ち歩く必要はありません。
持ち歩き用のポーチも付属
付属品は充電ケーブル、ポーチ、貼り付け用のゴム足でした。
ゴム足はとりあえず背面に4箇所貼り付け。
Ctrlキーを小指の付け根で押せるようにCtrlキーにもゴム足を貼り付けておきました。
貼り付けてても折り畳みに支障はありません。
このCtrlキーの嵩上げハック、ノートPCでも使えるかもしれません。
充電は今時micro USB
iOSアプリ「Jump Desktop」を使えばiPad Proがあっという間にWindowsパソコンに変身。
Bluetoothマウスを使えば本当にiPad Proだけで仕事ができそうです。
「Luma Fusion」で動画編集する時も、キーボードがあれば「3秒ちょうどでクリップをトリミングする」なんてことも簡単にできるので、今となってはキーボードなしで動画編集できなくなってしまいました。
何気に3台デバイスを切り替えれるのも便利で、iPad Pro、会社支給のiPhone8、自分のiPhone7をペアリングして、iPhoneでネットサーフィンするときなんかも使ってます。
通常4599円ですが、Amazonのセール特価で3880円で購入できました。
シルバーの塗装の質感ははっきりいって4599円分もないと思います。
今後もたまにセールするでしょうし、待てる人はセールを待ってもいいかも知れません。
ちなみに新型のIC-BK16も出ていますが、IC-KB11の方が軽い(ポーチ込みで実測176g)し小さいのでこちらの方がおすすめです。
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