IC-BK11 買いました

2019年12月08日

来年展示会でドイツに行くことになってるんですが、パソコンを持っていくのは重いんでiPad Proだけで行こうかなと思っています。

展示会の報告書なんかはOne Noteで書いておいて、あとで会社のWindowと同期すればいいんで、外付けのキーボードが必要だと考えまして。

できればコンパクトにしたいんで、折り畳みBluetoothに的を絞ります。

で、購入したのがJelly Combの折りたたみ式人間工学キーボード。

こちらは非常に薄くて良かったんですが、左右のキーが大きく離れているのが思いのほか慣れなかったのと、WindowsリモートデスクトップでEscキーが効かなかったので即返品。

で、代わりに発注したのがiCleverのIC-BK11です。

iPad Pro 11インチもOK

ポイントは

  • キー配列がおかし過ぎない
  • スタンド内蔵
  • 軽い

といったところ。

特にスタンドが内蔵されているのは非常に便利で、別途スマホスタンドを持ち歩く必要はありません。

持ち歩き用のポーチも付属

付属品は充電ケーブル、ポーチ、貼り付け用のゴム足でした。

ゴム足はとりあえず背面に4箇所貼り付け。

Ctrlキーを小指の付け根で押せるようにCtrlキーにもゴム足を貼り付けておきました。

貼り付けてても折り畳みに支障はありません。

このCtrlキーの嵩上げハック、ノートPCでも使えるかもしれません。

充電は今時micro USB

iOSアプリ「Jump Desktop」を使えばiPad Proがあっという間にWindowsパソコンに変身。

Bluetoothマウスを使えば本当にiPad Proだけで仕事ができそうです。

「Luma Fusion」で動画編集する時も、キーボードがあれば「3秒ちょうどでクリップをトリミングする」なんてことも簡単にできるので、今となってはキーボードなしで動画編集できなくなってしまいました。

何気に3台デバイスを切り替えれるのも便利で、iPad Pro、会社支給のiPhone8、自分のiPhone7をペアリングして、iPhoneでネットサーフィンするときなんかも使ってます。

通常4599円ですが、Amazonのセール特価で3880円で購入できました。

シルバーの塗装の質感ははっきりいって4599円分もないと思います。

今後もたまにセールするでしょうし、待てる人はセールを待ってもいいかも知れません。

ちなみに新型のIC-BK16も出ていますが、IC-KB11の方が軽い(ポーチ込みで実測176g)し小さいのでこちらの方がおすすめです。



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