LX100M2 修理から帰ってきました

2021年10月05日

普段からLX100M2を使っているんですが、ブログ用の写真を撮ろうと思ったら画面に斑点が写り込むようになりました。

レンズを掃除しても取れず、絞りを5以上すると結構目立つんでセンサにゴミがついたのだと判断。 センサクリーニングに出すことにしました。

ついでに買った時から調子の悪かったダイヤルボタンも見てもらうことにしました。

ちょっと敏感すぎてダイヤルボタンを触っただけで回したことになって、写真とかメニュー操作の時カーソルが暴れてたんです。

幸いなことにビックカメラで購入して5年保証に入ってたんで、保証加入書と箱等を一式持ってビックカメラ京都駅店へ。

4階の修理サービスカウンターで受け付けてもらいました。

センサクリーニングは修理扱いにならないかもと説明を受けて一式を引き渡し。

追加費用がなければ2週間後に送料無料で自宅に返送してくれるとのことでした。

外装に若干傷があるのも愛着がわきます

9月22日にビックカメラに持ち込んで、10月5日に自宅に返送されてきました。

メイン基板の交換とセンサクリーニングで約20,000円。

結局5年保証が効いたようですべて無料でした。

ダイヤルボタンもばっちり治りました

2019年2月2日に購入して約2年半で修理。

この調子で行くと5年保証が切れる直前でセンサクリーニングを頼むことになりそうです。

個人的には10万円以上のものには長期保証をつけておく方がいいと思います。

ちなみに修理に出すと全設定がリセットされるので設定類は全部メモするか写真に撮っておく方がいいです。


以下自分用に設定メモ

  • 記録画素数はL 17M
  • クオリティは高 
  • フォトスタイルはSTDでコントラスト+3 シャープネス+5 ノイズリダクション-5 彩度+1
  • ISOオート上限設定は3200
  • iA ズームON
  • シャッター方式は自動切換
  • 動画画質は4K30p

ちなみに4k動画を無制限にするサービスモードの入り方ですが、

  • SDカードを入れて写真を何枚か撮る
  • AE/AF LOCKボタン、DISPボタン、WBボタン全て押したままにする
  • そのまま電源ON
  • ボタンを離す
  • 再生ボタンを押して写真再生モードに入る
  • AE/AF LOCKボタン、ISOボタンを押したままにする
  • そのまま電源OFF

でOKです。

次から電源OFFの際にサービスモードであることを示す警告マークが出ていると思います。

修理に出すときはサービスモードを解除しておきます。

解除の方法は以下の通りですが、解除と同時に全ての設定が初期化されるので注意です。

  • 絞り、シャッタースピードを両方をAに
  • S Dカードを抜いておく
  • 電源ON
  • MENU/SETボタンとWBボタンを同時に押したままにする
  • そのまま電源OFF
  • 初期化画面が出るので指を離す
  • WBボタンを2回押す
  • 勝手に再起動する

で通常モードです。

設定が全部消えているので、次に電源ONしたときは時刻設定からやり直しになります。

LX100M3の噂、いまだに聞きませんね。

個人的には

  • 充電をUSB-Cに
  • モニターをバリアングルに
  • グリップをもっと深く
してくれるだけでいいんですけど。


初代から4年経って2代目が発売されているので、LX100M3が発売されるとすると来年の今頃。

それまではこのLX100M2が私のメインカメラです。



tag: ブログ レビュー カメラ LX100II

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