PEN E-PL8を購入しました
嫁用のカメラOLYMPUS PEN mini E-PM2の調子が悪くなった(ダイヤルボタンが暴走する)ので、新しいカメラを買いましたので軽くレビューをば。
最初の1年はメイン機として、残りの3年はOM-D E-M10のサブ機(嫁機)と活躍してくれました。
すでにOM-D E-M10は手放していたので、特にOlympusにこだわる必要もなかったのですが、嫁が操作に慣れていることもあり、OLYMPUS PEN E-PL8を購入することにしました。
実はE-PL8、発売された当初からすごくデザインが好みで欲しいなと思ってました。
後継機のE-PL9が発売されて安くなっているのもタイミングが良かったです。
(E-PL9はデザインが好みでない・アクセサリーポートがなくなった)
E-M10といい、E-PL8といい、Olympusのデザインは個人的に大好きなんです。
あとはE-PM2のダブルズームレンズキットについてた望遠レンズや外付けEVF(VF-3)も使いまわせることも大きかったです(望遠・EVFは運動会や動物園で使います)。
レンズキャップはLC37-Cに交換。
モードダイヤルが独立して便利に。
三脚穴が光軸上にあるのはうれしい(チルトモニターの都合でだいぶ前にせり出してます)。
正面から見るとG1 X Mark IIIのほうが幅は小さいけど高さは高いですね。
厚みに関しては標準のEZレンズをつけていればほぼ互角。
VF-3をつけると”PEN感”がなくなります。
望遠撮影スタイル。
これはこれでかっこいいような・・・
持った感想としては以前のE-PM2に比べると重たく、ずしっとくる感じです。
電源を入れると電源ボタンが青く光ります。
ON/OFFの状態がわかりやすくていいのですが、色は青じゃないほうがよかったかな。
チルト液晶は引き出すときに下に引っ張るワンアクションが必要でいざという時の使い勝手は悪いと思います。
写りは悪くないけどレンズと設定次第ですね。
とにかくデザインは最高です。
おっさんですが、気分は宮崎あおい。
首に引っ掛けて街に出たくなります、引きこもりなのに。
純正のアクセサリー類もこの手のものとしては安いので、これから春に向けてカメラを始めたい人にはとてもおすすめの機種です。
作成などはまた別の記事で。
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