RX100M7 買いました

2019年10月13日

小学校の運動会ではFZ300が大活躍したんですが、やはり嫁もビデオを回した方がいいと感じました。

やっぱり色んな角度から撮れた方がリカバリーが効くんです。

LX100M2も4Kが撮れるんですが、オートフォーカスがダメダメです。

嫁が撮りやすいビデオということで、

  1. 小さくて軽いこと
  2. オートフォーカスが正確なこと
  3. 30分の動画制限がないもの
  4. 通常のビデオカメラより画質のいいもの

を候補にして探すと、SONYのRX100M7しかないんです。

RX100M6は5分しか4K撮れないですからね。

しかし次の幼稚園の運動会に間に合わせるには在庫のあるシューティンググリップセットを頼むしかなくお値段14万円・・・。

ほかに条件に合うものもなく、思い出はプライスレスということでPEN E-PL8を下取りに購入しました。

レビューをみるとグリップが必要ということでちょろずやの「naimonoLabo CG-RX100」も同時購入。

マップカメラで10月3日発注して10月5日到着。

ほんと、マップカメラって買うのも売るのも簡単すぎて怖いっす。

正面から見ると出っ張りがなくて真四角ですね

iPhone7と比較しても小さい

滑り止めに全体的にパーマセルテープを貼ってます

非常に小さくて軽いんで、嫁も楽に取り廻せるようです。

肝心の画質は全く問題なし。

ただし暗いところはそれなり。

望遠を駆使すればそれなりにぼけますね。

で、実際幼稚園の運動会で使ったんですが・・・

なんじゃこりゃ、もっと早く買ってりゃよかった!って感じです。

オートフォーカスがバケモンみたいに効きます。

手振れ補正も十分。

オートモードも賢いです。

ちょろずやのグリップは見た目あれですけど、ホールド感はLX100M2以上。

っていうかLX100M2用の貼り付けグリップとかないんすかね?

動画メインでないならシューティンググリップは要りませんが。

値段から中々手を出しにくく、メインカメラにはなりにくいですが、常にバッグに入れておけるサイズなので稼働率は悪くないと思います。

頑張れば作品作りにも耐えるし、オートフォーカスが抜群・手振れ補正も優秀なのでスナップシューターとしても優秀です。

値崩れも少ないですし、もし悩んでいるなら早めに買いましょう。



tag: ブログ レビュー カメラ  ソニー デジタルカメラ Cyber-shot DSC-RX100M7

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